Our pride as a pioneer in engineering plastics is the driving force behind our development.
当社は、会社設立以来半世紀にわたり、常に時代のニーズを先取りし、エンジニアリング・プラスチックのパイオニアとしての
役割を担ってまいりました。常に技術開発に取り組み、培った技術が、価値ある製品を生み出す原動力となっています。その一方で堅実な経営を心掛け、技術力を支える企業基盤を築いております。
ユーザーの多用なニーズに対応するため、当社では、製品のレイアウトから、金型の設計、製作はもとより、必要に応じて成形機の製作や改造までをすべて自社の技術で行う独自の画期的なシステム「3Mシステム」を昭和38年に確立。金型(MOLD)、成形機(MACHINE)、成形技術(MOLDING)を軸とするこのシステムが、ローコストで高品質の製品製造を可能にしました。製品を通して得たお客様からの信頼が、業界での地位を確固たるものとしていると考え、今後も更なる技術の向上を目指します。
成形機の開発・製作改造までも自社で行う、一貫したシステムで効率UP
創業当時から、「金型は成形機の治工具である」と考え、金型製作には特に力を注ぎ、高温、高速、圧力と言う過酷な条件に耐える金型を製作しております。
成形作業の能率を決定し、成形品の品質を左右するのは治工具である金型の品質です。
どのような状態にも即座に対応できるよう予備パーツを常備し、メンテナンスと定期点検を実施することによって、常に最高の状態を維持しています。
高精度の成形品を作る最良の方法は、成形機への材料供給・均一な可塑化・射出速度・射出圧などの成形条件を狂い無く制御し、一定のリズミカルな連続動作をキープすることです。
成形性や製品サイズに配慮し、最良と決めた成形条件を変更することが、一般的によく見受けられますが、弊社では成形条件を変更せず、金型を修正し、真の原因除去を行います。
設備の原稿が入ります。創業当時から、「金型は成形機の治工具である」と考え、金型製作には特に力を注ぎ、高温、高速、圧力と言う過酷な条件に耐える金型を製作しております。成形作業の能率を決定し、成形品の品質を左右するのは治工具である金型の品質です。どのような状態にも即座に対応できるよう予備パーツを常備し、メンテナンスと定期点検を実施することによって、常に最高の状態を維持しています。